マジメなHYIPのお話。地の利を活用したビジネス

in #contena8 years ago

最近、私の住んでいる地域には「コンテナ」がどんどん増えています。狭小住宅が増えている中で、どんどん需要が生れているのだと思われます。いわゆる都会の為、人口が多く、この分コンテナを必要としている人の数も多いというわけで、このビジネスは人口が多いほうがチャンスは大きいというわけです。

コンテナへの投資

コンテナは、一つもしくは複数に投資、出資をすることで、そのコンテナの所有者(オーナー)になることができます。そして、所有したコンテナを人にレンタルするのです。誰かに貸している間はストック型の収入が入り続けるわけですね。初期投資を回収した時点から後は、純粋に不労所得が入り続けます。ほったらかし・・。

では田舎だとコンテナビジネス参入のチャンスはないのか

前述で、人口が多いエリアで儲かるという話をしましたが、田舎に住んでいるからチャンスが無いとは私は思いません。で、私がブロックチェーンや仮想通貨の超高速送金の目線で考えてみたことなのですが、こちらでコンテナを管理するから、田舎から仮想通貨でコンテナに投資しませんか、というモデル。つまり、どこに住んでいようが投資はできるわけです。

ブロックチェーンの技術で世界のどこの案件にでもさっさと投資出資できる時代

私は、例えば良質なHYIPを否定しません。実際に何で運用しているかという事実があれば問題のないことだと思っています。今は亡きxaboで海運で使用されるコンテナに投資して、そこから発生する利益を還元するというモデルを謳っていましたが、きっと実際はコンテナ投資は行っていなかったのでしょう。海運はインフラです。損益分岐点を超えれば大きな利益が続くため、真剣に運用すれば、実際実現できたビジネスだったと思います。あとは、投資人口の拡大とコンテナとのバランスをとればよいだけ。普通に考えれば投資家の人数制限を随時検討する必要があったのです。

無くならない本物のHYIPは制限がキーポイント

コンテナやトランクルームの管理運営に投資してくれる人を公募する場合、コンテナ一つに一名、といったルールを設けることが重要と考えます。10個しかないなら10名しか募集しません。10個しかないのに100名募集することはおかしな話ですよね。

まとめ

要するに、制限の中で投資家を募って、真面目にモノやサービスの管理運営を行えば、HYIPなるものは実現可能なのです。お金を集めて次の人に回すという話とは全く別物です。今後、世界のどこかでHYIPに対する悪い印象を覆す大物が登場するのかもしれません。それはブロックチェーンの仕組みと仮想通貨によってローンチされることでしょう。