ブロックチェーンと社会のこれから

in #cryptocurrency7 years ago

tackです!

たまには真面目な記事を書きなさい!と言われた(言われてない)ので、今日ぐらいは真面目に書きます(:3 」∠)

私が暗号通貨を知ってからこの世界に入るまで、さほど時間はかからなかったように思います。

ビットコインが10万円ぐらいだった、2017年2月頃。
うちの社長がミーティングでポロっと言ったのでした。

その時は興味も持たず聞き流しましたが、ちょうどその頃、私は未来に不安を感じ、副収入を求めて色々やり出したところだったのです。

まとめサイト、
小遣いアプリ、
FX、
競馬、、、、

どれも散々ですが、最後に記憶の片隅に「ビットコイン」という言葉が浮かびました!

やってみよう!!

(中略)

というわけで色々あって今に至ります。

長い前置きはこのぐらいにして、、、

これからの暗号通貨について考えてみました。

暗号通貨はこれから世界で広がり、使われていくのは間違いないと思っています。

ですが、
みなさん!!

暗号通貨の取り扱いって難しくありませんか!?

送金アドレスは何十ケタもの意味不明な英数字の羅列だし。

トランザクションとか、
ブロックチェーンとか、
他にも色々ありますが、お年寄りが使いこなすのは難しいと思います!(中には使いこなす方もいらっしゃいます。もちろん!)

◇送金について◇

QRコードだったり、Twitter上でのチップ機能など、広がりを見せていますが、やはり慣れるまでは抵抗感があるものです。

感覚的にシュッと送れるぐらいの簡便な、それでいて信頼性の高いシステムが必要だと感じています。

思いつくのはEメールやLINEぐらいの感じですね!

LINEは先日、仮想通貨事業に参入する旨のニュースがありましたね。
https://search.yahoo.co.jp/amp/jp.techcrunch.com/2018/01/31/line-built-a-new-financial-company/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQECAEYAQ%253D%253D

LINEの友達にメッセージを送る感覚で送金できる、
それぐらい簡単な理解しやすいシステムであれば良いかなーと思います。
(TVでrippleの送金デモンストレーションで使われたアプリがこんな感じでした)

開発、普及が待たれるところです。

◇暗号通貨払いは普及するか◇

個人的には、ある程度普及するものの、現金は無くならない
と、考えています(日本においては)。

日本の貨幣技術は非常に高く、国民の信用度が高いので、もし無くなるとしても何世代かはかかるでしょう。

つまり私達が生きているうちは無くならない。

というのが私の見解です。

でも暗号通貨技術は使われます。

あらゆる通貨の裏方として、水道管、ガス管、電線、鉄道、電話、インターネット、、、、これらに次ぐインフラとしての役割を果たす。

それが、私が一番多く保有している、アレです。

法定通貨は無くならないと書きましたが、法定通貨の信頼性が低い国では、近いうちに暗号通貨にとって代わられることと思います。

◇送金以外にできること◇
色々あります。
詳しく調べてまた別の機会に書きたいです!

◇最後に◇
今は情報が錯綜し、混沌としている界隈ですが、その中から正しく理解し、自分なりの正しい歩み方をするのが大切です。

どうせ世界に広がる技術です。

早いうちに楽しんでおきましょう!(知らんけど)

ではまた!!

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