頭が爆発するような夜。
名前を変えた人もいる。
苦しいのである。
頭が痛む。
腹が痛む。
手が痛い。
苦しむのをわかっていて隣にいるのである。
苦しむからと言って、決して逃げたいわけではない。
苦しみがひどくなるにも関わらず、見ていたいのである。
なぜか知らない。
酷い言葉を聞いているに関わらず、聞いていたいのである。
知りたいのである。
見ないこともできるのであるが、見たい欲求にはかなわない。
知ってしまった、見てしまった以上、どうしようもなく自分は近く行こうとする。
自然、見たい、知りたい、どうしようもない力が働く。
どうしようとも離れられないと知る夜でもあった。
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京都のアトリエカフェ/Atelier Cafe in Kyoto
芸術倶楽部 亀甲堂/Art club KICCOUDO
激しさが伝わって来ますね。
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