こんにちは。
Atsushiです。
9月10日にHUAWEIはオンライン上で新しいラップトップを2種類発表しました。
Huawei、Core i7搭載でファンレスな13型モバイルノート「MateBook X」
(この画像だけ見るとHUAWEIなのかどうかわかりませんね。笑)
HUAWEIが発表したのは「Matebook X」と「Matebook 14」の2機種です。
この名前は以前からありますので、アップグレードされたモデルという位置づけでしょうか。
Matebook Xは第10世代のCore iシリーズを搭載しながらファンレスで非常に軽量であるようです。
なんと重量は1㎏。
めちゃくちゃ軽いですね。
発熱とか気になりますが、どうでしょうか。
また、Matebook 14はRyzen4000番台を搭載した14インチのラップトップです。
14インチでアスペクト比3:2というのはあまり聞いたことがありませんので、希少なモデルになります。
また、Ryzenの4000番台、しかもHシリーズを搭載しているということで、非常に処理能力が高いです。
こちらをご覧ください。
(参照:https://pcfreebook.com/article/458775622.html)
これはラップトップ用のCPUにおける性能比較表です。
PassMarkというベンチマークスコアで比較しています。
Ryzen4000番台にも様々な種類がありますが、Hシリーズは見てわかる通り、かなり性能が高いです。
今回のMatebook14には上位モデルとしてRyzen7 4800H(もしくはHS)が搭載されると思いますが、第10世代Core i9を余裕で上回っています。
また下位モデルでもRyzen5 4600Hなので、それでもCore i7 10750Hを上回ります。
これまでもHUAWEIはRyzen搭載モデルを出していましたが、ここまでハイスペックなCPUを積んだものは出していませんでしたので、驚きです。
めちゃくちゃほしい。笑
でももう新しいラップトップ買ってしまったんですよね。
日本で出るかもわからないので、しばらく様子を見ていようと思います。
それではまた。
Se vidimo, Hivers!