Zdravo!
Atsushiです。
突然ですが、私はパソコンやスマートフォンのようなガジェット類に常に興味があります。
ちょっと前にHUAWEIのP30を購入した記事を書きましたが、あれもつまるところガジェット好きによる結果です。
実際、P30は私にとって今の所サブスマホであり、生活する上で絶対になくてはならないもの、というわけではありません。
メインスマホ(Mate10Pro)はまだ現役だからです。
ある意味 "不要" とも言えるものを買ってしまいました。
ですが、新しいものを触りたいという欲が強いのだから仕方ないですよ、ね?笑
もちろん、「そろそろ買い換えないとまずいな...」と思うガジェットの購入も検討しています。
それが今は
ラップトップ
です。
ラップトップパソコンとは、コンピュータの折りたたまれた蓋がディスプレイを兼ねた、キーボードと本体が一体化した、机上で使用できる携帯(可搬)型のコンピュータ(パーソナルコンピュータ)である。
現在私はMacBook Airの13インチ(Early2015)を使っています。
2016年に購入したので、もうすぐ4年になるところです。
研究室で使っていたmacOSに憧れがあり、所有していたWindows7のPCから乗り換える形で購入しました。
Windowsとは使い勝手がかなり違いましたが、研究室でmacOSを触っていたこともあり、慣れるのは簡単でした。
見た目もとてもかっこよくて、今も気に入っています。
しかし、最近はスペックに満足できないことが多いです。
凝った作業をしたいと思ってパソコンを動かしている中で、メモリやCPUの性能が追いついていないと感じることが少なくありません。
例えばレイヤーの多い動画を作ろうとしたときに、終了間際でクラッシュするというのはデフォです。笑
また、いくつかのソフトを立ち上げているときにネットサーフィンをしていても、明らかに動作が遅いときがあります。
もちろん裏で動いているものを切ってしまえばマシになりますが、それでもマシというレベルです。
さすがにこれは買い替えたいな...と考えています。
というわけで、今回は "私が新しいラップトップを買うときに確認したい条件" を挙げていこうと思います。
細かく書くと長くなるので、今回はざっくりとしたものです。
- CPU
- メモリ
- アスペクト比
ラップトップに使われているCPUの主流はintelのcoreシリーズかAMDのRyzenシリーズです。
それぞれ3,5,7,9というように番号が振られており、数が大きくなればなるほど一般的には性能が高くなります。
またCPUには "世代" があり、一般的には最新のものほど性能が高いです。
私の持っているMacBook Airに搭載されているCPUはcore-i5で、世代の情報は非公式ですが、第5世代のものになっています。
なので次に購入するときは最新のcoreシリーズ、特に一つ上のcore-i7にする予定です。
ラップトップのメモリは多ければ多いほど、複数の作業を同時にこなすことができるようになります。
MacBook Airのメモリは8GBなので、16GB以上のメモリを搭載したラップトップが望ましいです。
また、将来的なことも考えて、メモリは後から増設できるタイプがいいなと考えています。
そのため、マザーボードにはんだ付けされていないタイプがいいですね。
ディスプレイのアスペクト比も、個人的には重要なポイントです。
現在の主流は16:9、もしくは16:10ですが、3:2という比率をもつラップトップもあります。
これは、比較的縦長のディスプレイを搭載しているということが特徴です。
これによって、ウェブブラウジングや文書作成など、縦方向に進む作業における情報量が多くなります。
しかし、3:2のアスペクト比をもつラップトップは比較的少ないです。
MacBook Airは16:10で、16:9よりはマシですが、できれば3:2を使いたいなと考えています。
こんな感じですね。
まとめると
- 最新のcore-i7を搭載している
- メモリが16GB以上でできればオンボードでない
- アスペクト比が3:2(なければ16:10)
あたりが条件になります。
ただこれらすべてを満たすものがなければ、どこかで譲歩しなければならないでしょう。
それを探すのもまた楽しいのですが。笑
購入するとしても帰国してからになりますが、実はすでに調べたりしているので、
次回は具体的な例とともに検討したいと思います。
よかったらお付き合いください。笑
それではまた。
Se vidimo, Hivers!