Pudding Memories of My Mother / 母の思い出のプリン

in Foodies Bee Hive2 years ago (edited)

When I was a child, my mother used to make simple but delicious puddings for me. During my teenage years, when I said I want to reduce my weight, she would say, "a small pudding is a nutritious snack at just 80 calories," and made puddings for me. When I moved away from home and my grandparents, who also loved my mother's pudding, passed away, my mother gave me the pudding molds. I took the family pudding molds to Germany.

Using the molds, I started making puddings by myself, and my daughter enjoys them. The puddings I make are very simple, just like my mother's. I use only eggs, milk, and sugar.

First, I make caramel just by melting sugar with few drops of water. At this point, I remember my mother often saying, "Be careful, it's hot. It hurts if you get burned." Good old memory.

After pouring the caramel into the molds, I beat eggs, add sugar and milk (1 egg - 120cc milk - 20g sugar), and strain the mixture before pouring it over the caramel.

I place them in a heat-resistant container filled with hot water and steam-bake them in the oven for about 30 minutes. You can also use a steamer, but I'm conservative and prefer using the oven to avoid any mishaps.

I like the pudding both a bit warm and also cold. When my daughter came back home and found the puddings, she said she wanted to eat. She made decoration on it with the strawberries from the balcony.

They are also great for breakfast 😊

My mother and her parents left me nice memories ... a lot are related to food like this pudding.

Have a nice weekend!

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小さい頃、母がプリンを作ってくれておいしく食べました。十代の頃、ダイエットをしたいと言うと、小さなプリンはひとつ80キロカロリーの優良おやつだねとまたプリンを作ってれました。私が家を離れて、プリンが好きだった祖父母が他界すると、母が型を分けてくれました。

母のプリン型で私もプリンを焼くようになり、子供がおいしいおいしいと食べてくれます。私が作るプリンはとてもシンプルで、母と同じく、卵、牛乳、砂糖だけで作ります。

まず、カラメルを作ります。砂糖に水を数滴加えて溶かします。ここで母がよく「熱いから気を付けないとね。火傷すると痛いよー」と言っていたのを思い出します。実際は母は、母の姉と作っていて火傷をしたことがあるようです。

キャラメルを型に流し入れたら、卵を溶いて、砂糖と牛乳を加えて漉した卵液をキャラメルの上に流し入れます。卵1、牛乳120cc、砂糖20gが基本で、でも牛乳が足りなかったり、卵が足りなかったり・・・適当でも結構固まって普通にプリンができます。レシピを見て回っても分量はさまざまでした。

大雑把に作っていると、卵液が余り、6つ目の型を出してきました 😅 あるあるです。型は全部で8つあるのでセーフでした。耐熱容器にお湯を張って、オーブンで30分ほど蒸し焼きにします。蒸し器でもできるのですが、失敗してすがはいると悲しいので保守的にオーブンで。。

子供が帰宅してさっそく食べたいというので、バルコニーのイチゴでデコレーションしてもらいました。のせすぎてつぶれてます www

朝ごはんにも大活躍 😊

天国で母と祖父母が「プリン食べてる食べてる」なんて言っているようないないような。懐かしのお菓子です。

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あああープリン食べたいです😩。。。ドイツでこういうのはうってませんよね。ちなみに冷蔵庫でどれくらい日持ちするのですか?

うちでは作るとすぐ食べちゃうので、日持ちわからず・・・3日くらいだったら持つんじゃないかなと思います 😊

そうなると思いました😅幸せなことです

this is a surprising simple recipe compared to similar looking flan desserts, but your story has such sweetness in tale and warmth in memories from making this and absolutely love the strawberry addition to it 😊 thanks for sharing your delightful recipe for this!
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おいしそう〜ですね。お子さんがトッピングしたのですか?!上手!バランスがステキです。

天国の皆さんもきっといいにおいがしてきたので、気がついていますね!家の天国のみんなには、おいしいものはついつい窓に一旦置いてどうぞと言ってから食べる習慣がついてしまっています。プリン食べたくなってきました〜🍮

窓にいったん置いてっていいですね。Koto-artさんのコメントを読んで、母や祖父母のことを考える窓が一つあることを思い出し、懐かしい食べ物を食べる時はいただきますってそっちを向いて言ってしまいそうです 😊

イチゴの乗った変形したプリンの可愛さったらないですねぇ。
オーブンプリン、子供が小さいころ作りました、懐かしいです^^
我が母はプリンと言うと、ハウス食品のゼラチンプリンで、母の友人(同級生の女の子の家でした)のお母さんが作る蒸しプリンは驚愕の味だったのを覚えています。
でもハウスのも好きですw

中高の時にお昼に注文できるもののリストにプッチンプリンがあって、母が持たせてくれたお金でプリンだけを買ったことがあったくらい好きでした。プッチンプリンって、今調べたら植物性材料でびっくり。てっきりゼラチンプリンだと思いました。私もどちらも派です😁

美味しそう〜!!!
デコレーションが愛らしいです💕
プリンはこちらにワーホリで来ていた頃、オーブンで作って何故か固まらず😅それ以来挑戦していないです。
作ってみたくなりました!

@djynnさんワーホリ組なのですね!私はワーホリはなんとなくチャンスを逃してしまいました。牛乳と卵の比ってレシピによってずいぶん違うようで、あと、冷やすとなんとなく固まったりするような気がします(そんな材料入っていないのに・・・・・・)。私は蒸し器ですが入りまくってトラウマになってしばらく作っていなくて、そうだ、オーブンで!と作ったのでした😊