こんにちは、@yasuです。
トロン財団のSteemit Incパートナーシップ発表から現在までの流れについて、まとめられた記事がありましたので、一部抜粋して、日本語に翻訳してお知らせします。
引用元の記事 https://steemit.com/hive-101145/@donekim/steem-hf23
以下、google翻訳後に多少修正したものです。
2020年2月14日
トロン財団のSteemit Incパートナーシップ発表の本文中のあいまいな表現により、スチームブロックチェーンがトロンに移行されるかも知れないというスチームコミュニティメンバーの混乱が生じる
2020年2月23日
旧Steem証人の一部が自分のポジションを維持交渉を目的として、ソフトフォーク0.22.2を断行してトロン財団が買収したSteemit Inc関連アカウントを凍結処理して、処置後に、@softfork222というアカウントで通知。
参考リンク https://peakd.com/steem/@softfork222/soft-fork-222
2020年3月2日
買収した資産を凍結されたトロン財団から取引所のアカウントの助けを借りて、投票権行使を通じて上位20位の証人を自分たちのアカウントに変更処理した後、22.5フォーク進行(凍結コードを解除するアップデート)。取引所は、すぐに投票撤回した後、パワーダウン開始。
参考リンク https://peakd.com/tron/@steemitblog/an-open-letter-to-the-community-hf22-5
2020年3月2日〜18日
旧Steem証人、コミュニティメンバー、Steemit Inc、投資家など様々な利害関係者が、複数のチャネルを介し意見交換や討論を進行する。多くの量のSTEEMを保有している韓国のコミュニティメンバーが、Steemit Incと旧スチーム証人間の仲裁のために多方面で努力する。
参考リンク https://peakd.com/hive-101145/@sct/suggestions-for-open-dialogue-on-steem-blockchain-community
2020年3月11日
旧Steem証人がタウンホールミーティングの後すぐにhive.blogというドメインを購入し、コードコピーチェーンの名前ブレーンストーミング、ロゴデザインを進めるなどの議論とは関係なく、コミュニティのフォーク強行。
参考リンク https://peakd.com/hive/@roelandp/hello-hive-first-post-hive-becoming-of-the-brand
2020年3月17日
見えないところで事実上STEEMブロックチェーンを支配していたブロックトレードが@hiveioというアカウントを新規作成したあと、既存のSTEEMのコードとブロック情報をそのまま複製したコードのコピーチェーンであるハイブを立ち上げというニュースを発表。
参考リンク https://peakd.com/communityfork/@hiveio/announcing-the-launch-of-hive-blockchain
2020年3月18日〜19日
ブロックトレードがCoindeskなどとのインタビューを通じて「Steemit Inc」の株式を除いた新しいチェーンを立ち上げという事実を発表。
2020年3月20日午前
当初のインタビューとは異なり、HIVEローンチを準備するグループで、Steemit Incだけではなく、自分たちに大量票で投票していないアカウントとプロキシ委任アカウント、合わせて326個のアカウントをHIVEエアドロップリストから除外している作業が発見される。(円満な解決と調停を試みた多数のアカウントの持分を@steem.daoアカウントに送金していた)
参考リンク https://github.com/openhive-network/hive/blob/0.23.0/libraries/protocol/hardfork.d/0_22.hf
2020年3月20日23時
旧上位Steem証人が一斉にスチーム証人ノードを停止し、チェーンスプリット強行。(当時、急いで上位証人の3分の2以上を補充していなかった場合、スチームブロックチェーンが止まってしまう状況が発生する可能性のシナリオだった)
ノードがon状態である予備の証人を含む緊急にセッティングされた新規ノードの順位を引き上げる作業がなければ、スチームブロックチェーンは心停止状態になった可能性があります。
2020年3月21日〜現在
自分たちが既存のに保有しているスチームパワーを使い以下の行為を行っている
- コミュニティのメンバーの投稿にダウンボート
- 自分の投稿にコメントをつけた後、無限にセルフボット+ SPSファンドをむさぼるなどのミルキン活動開始
- 複数のアカウントのボットを返し無差別スパムコメントの攻撃、
- HIVEエアドロップを受けたいプロポーザルを介して、許しを乞う要求するなどのSTEEMブロックチェーン攻撃活動
2020年5月3日
HIVEでコミュニティ投票を介して、2回目のエアドロップを進めるかどうかを決定するというコミュニティプロポーザルをアップロードしたが、上位の証人多数がエアドロップを支給しないことに大量票を投じることで、形式的にもコニュニティ投票の事実を残した。
参考リンク https://peakd.com/hiveblockchain/@hiveio/hive-secondary-airdrop-no-additional-airdrops
2020年5月19日 HF23の24時間前に通知。
2020年5月20日
証人が脅迫されて、数名が証人を辞退する。
2020年5月20日
23時にスチームブロックチェーンのHF23が進行される。
コミィニティ321アカウントがハッキングされて、取引所に送金される。
2020年5月22日
ソフトフォーク0.23.1
https://steemit.com/witness-category/@softfork22888/steem-consensus-witness-statement-softfork-0-23-1