記載者あばば
新聞奨学生の記事は こちらから
今回はfor文について学んでいこうと思います。
さて今まではプログラムが上から順番に1行ずつ処理を記載していたと思います。
だけど何回も同じ処理を記載するのって非効率だし、バグを含みますよね。
そこでプログラミングには繰り返し処理という便利なものがあります。
その構文をfor文といいます。
「こんにちは」と10回表示させるプログラミングを作ってみましょう。
まずは繰り返しなしの場合。
作ったプログラミングはこんな感じ
何回もコピー&ペーストで数値部分だけ変えたっていう感じですね。
出力結果が上記になります。
何故よろしくないか?
①最初の一回目が間違ってたら10個ともバグを含むことになる
②「こんにちは」を「こんばんは」!に変えてくださいだと10箇所かえることになる。10回とも正確に修正しないといけない
③ソースの容量(サイズ)が増えてしまう(個人レベルなら別にどうでもいいかも)
等々色々な理由があってよろしくないです。
プログラマーは具体的に説明するのがめんどくさくなると美しくないとか言い出します。
そういうときは言語化できないのは怠慢だ!といって殴りましょう
話が脱線してしまいましたが、繰り返し文を使って書いてみましょう。
大分、すっきりした感じですね。
結果はこんな感じ
同じ出力結果を得ることができました。
しかし、こんばんは!に変えるときは繰り返し文の場合は1か所変えればよいだけなので楽ちんだしミスも少なくできますね。
プログラミングの基本は実は3つしかなくて、
・順次(上から順番に処理する。)
・反復(繰り返し)
・分岐(次回のお題)
ここを抑えて一個言語覚えるとわりとスムーズに書けると思います。
というわけで次回は分岐処理(if)について
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ありがとうございます。
読んで理解して記事にしてみます。