Sho-t さん毎度いいトピック&説明興味深く読ませていただきました。このあとの年末年始シリーズも楽しみにしています。
さて、私は教育ママのもと知識詰込型教育のど真ん中みたいな勉強のしかたをして育ち方をしましたが、ある程度の知識を詰込むこと(そして理解が追いつくこと)は基礎としてはとても大事だと思っています。教育の対象の年齢にもよるのかもしれません。
たとえば、算数を習って(機械的に計算する訓練をする)、数学に進んで少しなんでそう計算するのかがわかって(微分の意味とか)、人工知能の勉強をしてなぜニューラルネットワークで誤差が偏微分で逆伝搬されるのかイメージできるといった具合に。
詰め込む部分はある程度淡々と、孤独に取り組むことなのかもしれません。興味が先か知識詰込が先かという鶏と卵のような問題もあるかも。
なので個人的には基礎インストール+アップデート型になるのかなと思います。母が熱心に教育しようとしている当時は嫌でしたが、ある程度の年齢になって自分で知識を使えるようになって、勉強を進められるようになってくると楽しくなりました。今はアップデートの継ぎ足し継ぎ足しでなんとか食いつなげています ;)
ありがとうございます!^ ^
そうですね、基礎教養は大事ですね!
たしかに記事の内容は高校生くらいからの発展的学習のお話かもしれません。
海外では小学校高学年くらいの子でも、優秀な子は記事のような経験学習をすでにしている例もあるようですね。
こちらのTEDの子のプレゼンは驚異的です。
生涯学習という言葉がありますが、これまでのように机に向かって参考書を読むようなスタイルはごく一部になっていきますね!
Posted using Partiko iOS
いいプレゼン!何が良いやらわからなくなりますね。アメリカで現地の小学校に行ったことがあるのですが、個人的には議論の時間や好きなことをいきらでも先に勉強させてくれる雰囲気がとても好きでした。日本の詰め込みも息苦しいですがゲームのレベルあげみたいで嫌いではありません 😄 と書いてみてぴったりの言葉になってスッキリしました。