サッカー・天皇杯において前代未聞の決定がなされたようです

in #japanese7 years ago (edited)

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参考記事:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180611-01654916-gekisaka-socc.view-000

日本サッカー協会(JFA)が本日、6月6日にパロマ瑞穂スタジアムで開催された天皇杯2回戦の名古屋グランパス対奈良クラブにおいて、PK戦のやり直しを正式決定したそうです。

事の経緯は以下のようになります。

①前後半と延長戦まで戦って引き分けだったため勝負の行方はPK戦に。

②PK戦で奈良クラブの4本目のキッカーがキックする際の動きを主審がフェイントと判断し、得点を認めなかった。

④フェイントと判断した場合、競技規則では該当選手を警告、さらにキックは失敗となり、「名古屋グランパス(PK4-2)奈良クラブ」で試合が終了するはずだった。

⑤ところが主審は競技規則の適用を誤り当該選手に警告を与えずにキックのやり直しを命じる。

⑥そのままPKは継続、最終的に6本目のキックが終了したところで、「名古屋グランパス(PK4-5)奈良クラブ」となり、奈良クラブの3回戦進出が決定。

こんな感じです。

うーん・・・
これって間違ったんだから名古屋の勝ちじゃダメだったんですかね〜

本来なら名古屋が勝っていたわけですよね??

審判が間違えるのがそもそもよくないのですが、これでまた名古屋負けちゃったらファンも名古屋のメンバーも納得しないだろうなとおもいます。

これこそ去年の流行語になった「忖度」ってやつですね・・・

忖度とは「他人の気持ちをおしはかる」という意味ですが、元々いい意味でも悪い意味でも使われていた言葉だそうです。

今では忖度と聞くと悪いイメージが先行しませんか??
マスコミがそう行った意味で使うのが原因だと思いますがこれってあんまり個人的には好きじゃないですw

とりあえず今回のサッカーの件は個人的にはあんまりいい決定じゃなかったのかなと思います。
むしろそこ忖度するとこじゃなくね?ぐらいに感じてますね・・・

みなさんはどうおもいましたか?


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ああ、韓国でも似たようなものありましたね。
結局は「審判の判定も試合の一部である」という結論で終わりましたが(笑)

韓国でもあったんですね〜
これは名古屋が負けたらまた炎上しそうな予感しかしませんww

うーーーん、、、

これは難しい!!
本来のルールなら④で名古屋グランパスが勝っていた。しかし⑥で奈良クラブが勝っている。奈良クラブが3回戦進出ときまっていた。

これで名古屋グランパスが勝ちとするのも難しいかと、、、

苦渋の決断ですかね、、

って、PKだけをやりなおすんですね!!

「俺該当するううううぅぅぅ!!ふううぅぅぅ!!」

って、今回はないんかい!!

これ難しい問題ですよね〜!
まあどちらのファンも納得できるところで落ち着かせたというのがサッカー協会の言い分でしょうが本当に苦渋の決断だったと思います!

「俺該当するううううぅぅぅ!!ふううぅぅぅ!!」忘れてたあああぁぁあああ!!w