私はまだ勉強不足でこの件に関してはなんだかんだ言える立場ではありませんが。。。
今心の底から思う気持ちを率直に書きたいと思います。
まず単純に、踊ることを禁止される理由が全くわかりません。
何もかも嫌になった時、カラオケに行くのと同じで、まず1番に踊りたくなったり、
音楽を聞いて自然に体を動かしたくなる、それが本当に心からの癒しである。
私だけでなく、そんな人たちが沢山います。
『クラブは男女の出会い目的』
『薬をやってる人がいる』
そんなイメージは本当に勝手だと思います。
私は声をかけられても挨拶をする程度で、あとは自由に音を楽しみます。
男女だけでなく同性同士で意気投合して、趣味を楽しんだり、人脈を広げたり、お洒落や自分のプラスのために行っている人が沢山います。
これから法律も変わっていく可能性はありますが、私は将来、年齢やダンス経験問わず、若者でも親世代でも、みんなが気軽に集まって日頃のストレスを解消したり、悩みを相談しあったり、夢を応援したり、そんなイベントができたらいいなと思います。
私にとってダンスは、生きていく中で1つの楽しみであり、1番どん底に居た時、救ってくれた大切なものです。
これからもダンスと真正面から向き合っていきたい。
クラブとダンスに関して、偏見を持たれている方に、少しでもこの考えが伝わって理解して頂けたらと思います(^^)
逮捕されちゃったクラブのオーナーさんの裁判支援とかありますね。いまだにこんな古い法律が残っているのかと信じられないです。私がやっているアートと近い世界なので他人事とは思えません。
DJで知識人としても活躍しているモーリー・ロバートソンさんが風営法とクラブについては5年ほど前ずいぶんコメントしていて、私もこの問題について知りました・・・オチなしコメントです。久しぶりにモーリーさんのラジオ聞きたくなってきました :)
私も若い頃クラブにかよっていました。好きなように自由に音楽を楽しんだり踊ったりしていました。だからそういう文化が潰れてほしくないのです。
14歳の時からデトロイトでレイブにしょっちゅう行っている私にとっては考えられない事です。こんな時代遅れな法律は早く無くなってほしいですね。
i agree