さらに続きです。
残りの出っ張りは、リューターの代わりにタミヤのクラフトノコを使って切っていきます。
こんな感じです。
小さなノコギリですね。ノコは嫌いではありませんが、時間がかかるし、直線に切るの大変だし、リューターの断面よりも汚いので後処理が大変だなと思いつつ慎重にカットします。
で、頑張ったけどやっぱり直線にきれませんでした。
一旦iPad Proにつけて確認しました。
微妙な状態ですがじつはペンシルもこの状態で付きます(^ ^)
このままでも人に気づかれることはあまり無いだろうし、特に不具合もないのでこのままで良いかなと思いましたが、もう少しだけ頑張ることにしました。
ここで再びリューターの登場です。
今度は出っ張りをガリガリと削るだけなので、円筒形の刃に変えます。ガリガリと削ってはモーターを休ませ、またガリガリ削ります。
こう言う時は本格的なリューターが欲しくなりますね。もっとハンドメイドをするようになったら買うことにしましょう^_^
完成です。
こっちはビフォー
実のところホビー用のリューターでもプラモデルでは削り過ぎてしまうので(多分私のテクニック不足)あまり使いませんが、このくらいのものなら少々削っても平気なんで楽しく作業ができました。
細かいキズはみないことにして(きっとそのうちキズがつくと思いますし)ここで完成です。
少々面倒な作業でしたが、やってみると意外と楽しく、ほかの工作もしたくなりますね。
プラモデルとはまた違う充実感があります。
次はiPad Pro用の布カバーでも作るかなぁ。
でも、ミシンがないからやーめた(笑)
おおー!カットできましたね。流石器用です。
あたしやともっとザックりやっちゃうと思います( ̄▽ ̄;)
布フェルトとフェルト工芸用のニードルの何本かまとまってるやつがあると、カバー出来ちゃうかも??と思いました(笑)
Posted using Partiko iOS
結構緊張して削ってました。焦らずじっくり削ったのが勝因ですね^_^
欲しいカバーがないので、自分で布カバー作りたいなぁと思いつつ今は妄想している段階です。