歯医者が怖すぎて口がプルプルしてしまった話

in #japanese7 years ago

歯科衛生士(or 歯科助手)に1人だけ服が青い人がいたのだが、新人の目印なのか、それとも歯科衛生士と歯科助手の違いなのか分からないけど、その人に対して明らかに医師が苛ついていたのが怖かったのである(以下、歯科衛生士と書きます)。

歯科衛生士がバキュームをやっているのに、医師が「バキューム」と言う。たぶん「バキュームの位置が悪い」という意味なのだと思うけど、怖い。

また、削るのが一旦終わって、ピックなどに持ち替えてもいつまでもバキュームをしていると、邪魔そうに払いのける場面もあった。怖い。

レジンを詰めるのに、レジンとUV照射器をなんども受け渡しするが、それを受け取るのが乱暴に感じた。怖い。

奥から、俺が受け取りやすい角度分かるでしょ…みたいな話が聞こえた。怖い。

医師が「ライト」と言って、衛生士がライトの位置を調節するが、適切な位置ではなかったようで、結局医師がライトの位置を調節する。その動きがイライラしているのか、ちょっと乱暴な気がして怖い。

医師は若くて爽やかな人だなぁという印象だったし、今日もぼくに対してはめちゃめちゃ優しい口調だったけど、怖くなってしまった。

銀歯の型を2回取られたが、おそらく1回目は衛生士の方が調合を間違えたんだと思う。やたら軟らかいなと思ったから。

レジンを詰めるときにめっちゃプルプルした。

ちなみにレジンと銀歯を両方詰めるのは、神経に近いところをレジンにすることで神経を刺激せず、表面は銀歯をセメントで詰めることで隙間をなくすことが出来るからだそうです。

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@ralit Its very interesting info.. Wonderful post keep it up.

そういうのが怖いという感覚、わかります。あまり口に出して言ったことはないのですが。

人の不機嫌が怖いのは、私はしょっちゅう言ってしまいますね。

治ればいいっていう「結果」だけでなく、どのようにして治療してもらったかってのも大切だと思っています。そして今回のようなケース…いろいろ思ってても言い出せないこともあるでしょうね。普段から患者さんが言いたいことをきちんと言えるような雰囲気作りが出来てるといいかもしれないですね。

結構良い医師だと思ってるんですけどね。患者には優しいですし。患者にも優しくないあのときの整形外科医とかあのときの内科医とか思い出すと、あ〜〜〜って感じです。