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Q:香港にもっている理由
A:日本でICOできないという認識だったから。(まあ、この辺は既に公開しているドキュメントが出ているが)

COMSAが出てきたことで、日本でも出来るんじゃね? という事になった。

日本で普通にやると35%税金取られる

Q:創業メンバーとかがVCから別途資金を調達して自作自演的なことを心配なのだが。
A:イーサスキャンを使うと資金の調達状況の不正をある程度チェックできる。ただし、それでも本当に詐欺しようとすれば、それをチェックする事は不可能なのも事実。

3年間耐えるだけの資金はある。
9:1で配分。
ICOした分で賄う。
ストックオプションで使う事はあるけど、インフレはさせない。

どの取引所に上場する予定?
PoloとBitrexは審査が厳しい。
Krakenとか、バイナンス、クリプトピア、bitter、リクイ?

ICOする時に気にするところは結構ここ。もし、上場できないと詐欺師扱いw

Q:自信は?
A:自信しかないw
調達さえできれば、絶対流行らせる自信はある。
あえて言えば、信頼性担保が難しいところ。

リリースの予定。
モックレベルは12月末。MVP
ロジックを乗っけたやつ4月頭

受発注出来るシステムを作るとは?
中長期的な計画。
ベネッセ→リクルートに写った。
人材の評価のシステムとししてALISが使えないか→仕事マッチングサービス

なぜICOにした?クラファンじゃなくて。
A:資金調達はICOと決めていた。海外からも調達したかったので。

STEEMとの比較?
3種類ある。通貨が。
日本に特化。外国語には対応する気はない!

COMSAは使わない?
絶対使わない。選別される。凄く時間がかかる。半年かかる。
自分たちのエンジニアがいるので。自分たちでやる。
ICOは株式を握られないところが凄いので、パワーゲーム的要素は必要ない。

Q:ICOと株を併用しているところってある?
A:OMISEは、ICOと株式併用?(だったような)

Q:上場出来なかったらどうする?
A:そこが一番怖いところ。条件がわからないので対策方法がない。
スマコンのレビューをちゃんと受けているかどうかは大事らしいということは分かっている。

Q:ハッキングでイーサを失う危険に対する防御はどう想定ている?
A:一般論としては、マルチシグネチャーで防御。鍵を厳重に管理をし、知っている人は必要最小限にするというのは基本中の基本として。

次回呼びたい人
starbase Omoaki Sato 山中さんもからんでる。
キムシンさん?