なぜ幽霊は電子機器の扱いに長けているのかと、必要以上に恐怖を与えてくる理由

in #japanese7 years ago (edited)

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注意:本記事には何の科学的根拠も裏付けもありません。

暑くなってきましたね。
これからの時期増えてくるのが心霊番組ですが、ビビリの私にとってチャンネル回し中にたまたま視界に飛び込んでくる心霊番組はアイスを買いにコンビニいったら急にカラスに襲われたくらい何が起こったのかわかりません。。

ネトフリ生活になっているここ数年はあまりくらっていませんが。

今日は時代とともに進化しているオバケ界事情について私なりに考えてみようと思います。

なぜオバケは電子機器の扱いに長けているのか。

まず、オバケ出現時の状況について有名なものをいくつか挙げたいと思います。

・蛍光灯が点滅する。切れる。
・FAXの無駄使いをされる。
・エレベーターを止められる。
・携帯を圏外にされる、もしくは非通知での着信がある。(この場合電源を切っても無意味の可能性有)
・テレビを勝手につけられる。(これも電源が切れなくなるパターンあり)
・車のエンジンをかかりにくくする。

というように、オバケには電子機器に強いという特性があります。

しかも現れるオバケはだいたい若い女性であったり子供であったりと、生前そのような技術を学んでいたとはあまり思えません。

ではなぜこのような人たちがこの世を去ったあとそのような技術を身に着けることができるのか。

私なりに考えてみましたが、案外これは簡単に結論に辿り着きました。

この結論として、オバケには教育訓練が充実していると考えれます。

あの世には既にエジソンやニコラ・テスラ、ジョブズ等の天才たちや、名もなき天才も数多くいるのですから
そういった人たちの知識を共有できるならば、現代の電子機器やIT化への対応も容易に可能でしょう。

さらに人の死後は肉体を用いた声音でのやりとりではなく、電気信号のやりとりになっていると考えられるため、知識の共有スピードは我々の非ではないと考えられます。
(攻殻機動隊の中でタチコマ達が会議をしている場面が分かりやすいですね)

肉体を持った我々は以下のイメージ
考える→喋るという命令を出す→言葉が出る→聞き取る→理解する→以下ループ

霊体であるオバケのイメージ
考える→理解する→以下ループ

省略可が半端ないです。

そしてそれを利用することで、電源の供給をとめた電子機器(テレビや携帯)を動かすことも可能なのだと思われます。

オバケの特殊能力について

オバケにはもはや才能だろと思われる特殊能力があり、いずれも我々のそれを遥かに上回っていることが多いです。

それについていくつか考えていきます。

・とても怪力
これもよくあるパターンですが、とても細い女性のスレンダーオバケでも異常に力が強く、男性を圧倒することは珍しくありません。
これに対する見解ですが、人間は普通筋肉にリミッターがかけられていて本来だせる力の2~3割ほどしか出せないと言われています。

オバケになるとこのリミッターが外れるのではないか、と最初は考えましたが違うだろうという結論に至りました。

ゾンビならリミッターがはずれても関係ないんでしょうが、オバケといえどリミッターを外してしまうのは筋肉や脳へのダメージがあると考えられます。

そうなればせっかく得た電子機器やITに関する知識も失う可能性がありますよね。

なので私は初心に帰りました。

恐らくオバケ界には優秀なトレーナーがいるのです。

ただし筋肉をつければマッチョになります。

なので見た目の筋肉ではなく、質の高い筋肉をつけ、さらに体系維持をするためにヨガ等を行っている可能性も高いと思われます。

・先読みされた行動を取られる。心を読まれる。よく背後を取られる。
オバケには、まるで未来予知でもできるかのような、そうなることが分かっていたかのような行動を取られることや、
心を読まれているとしか思えない行動を取られることがあります。
そして背後を取るのが得意というのもありますね。

これについては人間の行動心理学や、メンタリストの研修、さらには忍・アサシンからの訓練を受けていると考えるのが妥当でしょう。
テレポーテーションに似た能力を多用する方もいますので、マジシャンから種明かしをしてもらっている可能性も非常に高いです。
マジックの仕掛けには何百万何千万するものもあるといいますが、お化け界にとって既に紙幣はその価値を失っていると考えられるため、
惜しげもなく種明かしがされていると思われます。

・逃げ切ったと思ったら自宅にいた。
はい。驚きますね。
この索敵能力。

尾行でしょうか、それとも調査能力か。
あるいは何日もかけて張り込みし我々の行動範囲を予め調べていたのかもしれませんし、現代のネット社会においてはSNSを駆使して探しあてたのかもしれません。

必要なのは探偵・刑事・特殊部隊での経験でしょうか。
いずれも死後の世界には優秀な教官がたくさんいることでしょう。

グリーンベレー流の訓練やモサドのスキルを叩き込まれているのかもしれません。

・髪の毛を無駄に使用しても禿げる気配がない。
オバケの中には我々の日常生活に欠かせない水道水やお風呂に髪の毛を詰め込んでくるタイプがいます。
しかし一見してかなりの量の髪の毛を消費しているように見えますが、彼女たちの髪からそのボリュームが消えているようには見えません。
それは将来ザビエル化が濃厚な私への当てつけかとも思いますが、ここで真に着目すべき点は彼女らのヘアーケアです。
その謎を解くことができれば数年後の私が大きく救われる可能性が非常に高いです。

死後の世界では上記でいくつか説明したように科学技術も含め、医療技術も我々より数世紀分進んでいてもおかしくないため
育毛技術も進んでいるものと思われます。

もしくは、獣の槍の伝承者か。

願わくば今年中に画期的な育毛剤が爆誕して欲しいものです。
いや、お願いだからしてくれ。

オバケが我々に恐怖を与えてくる理由

多くのホラー映画では、オバケに狙われた場合=死です。

それも、じわじわと恐怖を植え付けてからとどめを刺しに来ます。

なぜ一撃で屠る力を持っていながら、そんなことをするのか。

私はこの謎を解明することに成功しました。

結論から言いましょう。

オバケ界は空前絶後のウルトラマンブームが長く続いていると考えられます。

ウルトラマンはスペシューム光線という必殺技を持っていながら、時間ギリギリまで使いません。

じわじわと打撲を繰り返しながら最後にやっぱり必殺技で倒すのです。

オバケ達はこのウルトラマンの行動を模倣していると考えられます。

ウルトラマンは一応地球を守っていますが、オバケ達は何を守っているのか分からないので現状ではタチが悪いと言わざる終えません。

以上で無理矢理な起承転結とさせて頂きます。

To be continued next time

今後書きそうな記事メモ

・傘を買う人買わない人

・私の今までの仮想通貨JPY投資総額

・学んだFXテクニカル講座の書き起こし(自身の理解力をあげるためでもある)

・600件以上のエアドロップに参加した結果

・私がやっている資産運用結果

・BTCFX bot運用成果

・オススメインジケーター紹介

・ラーメン巡りをして辿り着いた私のオススメラーメン紹介

・ALIS steemitの報酬報告

・ネトフリオリジナルドラマのオススメ/ネトフリオリジナル映画のオススメ/ネトフリオリジナルアニメのオススメ/ネトフリジャパンアニメのオススメ

・私がアビトラに不安を持つ理由

・私の苦手なオバケについて考えてみる2

・宇宙人について考えてみる。

・Bot選手権を開催してみたい。

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