お茶の輸出は、幕末の開国から始まりました。
開国当時、お茶は生糸(1位)に次ぐ輸出品だったのです。
輸出と言っても、当初は横浜に商館を構える外国商人との売買でしたが、苦難を経てやがて直輸出となり、清水港はお茶の輸出で賑わうこととなりました。
その清水港のすぐ近くに当時の繁栄と歴史を知ることの出来るフェルケール博物館があります。
これは当時そのお茶の輸出用の茶箱に貼られたラベルで『蘭字』といわれるものです。
フェルケール博物館ではこの『蘭字』を数多く見ることが出来ます。
幕末の頃、この『蘭字』の制作は浮世絵師が負っていました。
いかにも日本を感じさせるものから、花鳥風月を描いたもの、輸出先の風物を描いたものとテーマは幅広く、現代の感覚で見ても決して古臭さは感じません。
でも、この素晴らしい『蘭字』、残念なことにあまり知られていないのではと思われます。
もっといろんなところで蘇るといいな…と思うのはお茶好き人間だけでしょうか…^^;
今のところ、見かけるのはこのくらい…
まだまださみしいですね。
「蘭字」おもしろいですね!今見るとどこか斬新ですし。
はいっ!いろんなパターンがあって、見ていて飽きません。
すごい素敵なデザインでどれも魅力的ですね。
蘭学は知らなかったですがパッケージデザインとして優れてますね〜^^
随分と手の込んだデザインですよね。
輸出にかける日本の意気込みを感じます。
わわ、外国へのお土産にもよさそう!Tシャツも :)
Tシャツは使えそうですね~(^-^*)
良いデザインですね。外国の方喜びそう。
いかにも日本っ!って感じのもの沢山ありますよ。なんと言っても浮世絵師が作ったものですからね(^-^*)
富士山🗻デザイン凄くカッコいいですね👍
今でも充分かっこよさ伝わりますね(^-^*)
すっごく😁✋オッシャッレな感じですね🎵
本当に輸出むけに頑張った感じでいいですよね。色の使い方も綺麗
Hey there! Just dropping by. ^_^ I hope you are having a great day.
Hehe thank you very much😁✋
デザインに古いとか新しいとかはないってことですよね。それに、浮世絵師が制作してますから一級品ですよ。