年は明けちゃいましたが昨年のGWの話をだらだらと続けますよ。
ちなみに前回は8月でしたね。
もっと書こうね。
〜ここから続き。
蔵王キツネ村を後にして、宿泊先のお宿まで車で移動です。
兼ねてから一度訪れてみたかった山形県の銀山温泉へと向かいます。
山形県も初めてですね。
ナビが示す時間は高速道路を使って約2時間30分ほどだったでしょうか。
道中の休憩も兼ねて、古関パーキングエリアに立ち寄ります。
折角なので夜の肴を売店で求めます。
牛タンジャーキーとか買っちゃう。
このまま行くと到着は18時過ぎとかになりそうということで、宿泊予定の旅館の方にその旨を電話で伝えることにします。
どうやら、夕食の時間に締め切りがあるのでお急ぎくださいとのこと。
(18:30までだか、ちょっと忘れてしまいました)
これはのんびりはしていられない、となって休憩など切り上げ、やや急ぐ感じに。
急ぐと行っても限界はあるので、雑談しつつ周りの景色を楽しんだりしながら、目的地へ向かいます。
これまた途中で桜を見かけたり、
遠くの山の雪化粧を眺めたり、
やっぱり5月でこの感じは九州や関東ではなかなか味わえないですね。
そうこうしているうちに17:30を少し過ぎた頃には到着。
想定よりは早く着きました。
温泉街一帯には車が入れず、手前の駐車場エリアに車を停めることになりますが、どこに停めていいのかちょっと分かりにくい。
(駐車場がたくさんあり過ぎて、泊まる旅館の駐車場がどれか分からなかったです)
ので旅館に電話しつつ、なんとか専用駐車場を発見。
一本奥に入ったところにありました。
車を降りると、旅館の方が出迎えてくれて、歩いても5分程度のちょっとの距離ですがバスで温泉街の入り口まで連れて行ってくれます。
バスを降りると、何年も前から一度見てみたかった銀山温泉の街並み。
大正から昭和初期にかけて建てられたらしい建物が川の両脇に並びます。
旅館まで川沿いを歩いていきます。
道中で足湯を見つけて、後で入ろうなんて話しながら歩いているうちに到着です。
今回お世話になるのは旅館 永澤平八さん。
名前の由来がちょっと知りたい。
この建物で一泊できる。
なんて素晴らしい。
手続きを済ませ、部屋に案内いただきます。
通された部屋は川側で窓の外から街並みが見晴らせるお部屋でした。
旅行サイトとかで見た景色そのままというか、まさにそのお部屋なのでは・・・幸運が過ぎる・・・。
荷物を置いて、一息。
早朝の新幹線から始まって、キツネ村を1日歩き回ってから更に長距離の移動。
特に同行のふたりには1日運転もしていただいているしで、本当に感謝。
外の眺めを楽しんだり、川の流れる音(結構激しいw)を聴いたりしながら、とりあえず寛ぎます。
次回は夕食に温泉、夜の銀山温泉の街並みなど書けたらいいかなぁと思います。
※飲食物の価格、サービスや施設の利用料・内容などは当時のものです。