どうもtomotomoです!
最近いくら寝ても眠い、朝方まで寝られないという方はいませんか?
僕は以前、軽い不眠症に悩まされていたのですが、ある3つの方法で劇的に改善されました。
今日はそれについて書いていこうと思います。
1.枕の代わりにバスタオルを使う
寝るときは枕に頭をのせていても起きたらどっかいっている ということはありませんか?
寝ている間に寝返りをうって結局枕は意味がない。。。みたいな感じです。
寝ているときに頭が上下すると血流の関係で眠りが浅くなるそうです。
そこで僕は枕を使わずに、バスタオルを布団の頭の位置に横方向に重ねておくことで枕の代わりにしています。
これには3つの利点があります。
1.寝返りを打っても頭が落ちないので、頭の高さが変わらない。
2.枕の高さを微調整できる。
3.取り換えが簡単なのでいつでも清潔。
人にはベストの枕の高さがあります。普通の枕だと合わなかったら買い替えですが、バスタオルなら重ねる枚数で微調整できます。
あと、清潔だったら気持ちよく寝れますよね(笑)
2.1寝ているときはすべての光を遮断する!
脳にはメラトニンという睡眠ホルモンが分泌されるのですが、これが俗にいう体内時計に作用することによって覚醒と睡眠を切り替えて、自然な眠りを誘います。
朝に光を浴びることによって脳にある体内時計の針が進み、体内時計がリセットされ、脳が活動状態になります。
また、体内時計からの信号で、メラトニンの分泌が止まります。メラトニンは目覚めてから14〜16時間ぐらい経過すると体内時計からの指令で再び分泌されます。
そして徐々にメラトニンの分泌が高まり、休息に適した状態に導かれ眠気を感じるようになります。
こんな感じに睡眠のサイクルはメラトニンに依存しますが、メラトニンの分泌は主に光によって調節されています。
なので、夜に強い光を浴びてしまうと、メラトニンの分泌が抑えられて、結果的に体内時計が狂ってしまいます。
なので寝る一時間前くらいから光を完全にシャットアウトしてメラトニンをバンバン分泌させましょう(笑)
僕は部屋の窓という窓に遮光カーテンを2重掛けしています(笑)
3.寝る前にあったかい飲み物を飲む
雪山で凍えている人が「眠くなってきた」と言って、相方が「寝たら死ぬぞ!」って言うやり取りを一度は聞いたことがあると思います。
なんで眠くなるのかと言うと、人間は体温が下がると眠くなる性質があるからです。(雪山の場合はそれだけが理由とは思いませんが)
なので、寝る前に温かい飲み物を飲むことで体温を下がりやすくし、(脳が温まったと勘違いして自力で温める能力を弱くする)スムーズに睡眠できるようにしましょう!
いかがだったでしょうか!
これらの方法は僕個人に効果的な方法だったので、人によってはイマイチかもしれません。
でも1つでも効果的なものがあれば嬉しいです!
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よろしくお願いします!→@tomotomo
What a great job ,looks amazing looks really great gorgeous shot and thanks for sharing and so cute baby
勉強になりました!
寝る前に風呂に入るといいっていうのは3の理由だったんですね!
そうですね!
シャワーだけの人とかはとくにおすすめですよ!
寝る前に光を遮断するというのはこういう理由だったんですねー
勉強になりました!
と、いいつつ布団の中でスマホをいじっているのですが( ;∀;)
ブルーライトは刺激強いんで、極力やめた方がいいんですけど、やってしまいますよね笑
めっちゃ気持ち分かります!笑