私は、これを一年に一回は見ます。
『ラブ・アクチュアリー』
アメリカ同時多発テロ事件の犠牲者が最後に遺したのは、憎しみではなく愛のメッセージだったことが語られ、登場人物たちの恋物語が始まる、
クリスマスまでの老若男女の「愛」を様々な形で描いた作品。
こういう粋なキャスティングでショートムービーをクロスオーバーさせて行く作品が、日本では中々ないので、どうしても、好きな映画ってなるとこれを挙げちゃいます。
今思うとすごいキャスティングですよね。
僕が好きなワンシーンはこれ↓
首相であるヒュー・グラントがテンションが上って踊りまくるその姿を、(・д・)ジーッっと見守る秘書。
まるで、見られちゃまずいシーンを親に見られた子供。
そして何もなかったかのように振る舞うシュールさ。
ちなみに、ここで踊ってるときのBGMがThe Pointer Sisters - Jump (For My Love)なのも、Goodです👍
大きく分けて9つの愛模様が描かれますが、どれが好きかと言われると
やっぱり、切なくも、頑張ったよって!って言いたくなる
このシーンですよ。よく分かる。恋なんて負け戦だと思ってます( ;∀;)
是非、見たこと無い人は見てほしい。心が温かくなります。
変なことや、理解に苦しむことが、起こったりもしてますが、
世界に愛は溢れてます。
ちなみに敢えて、日本でこんな類の映画として紹介できるのが、『大失恋』って映画ですが、また、可能なら
また、このような映画を邦画でも見てみたいものです。
「世界に愛は溢れてます。」なんか観てみたいですね^^
返信おそくなってすみません。
是非。機会があれば見てみてください。
やっぱり、人には愛が必要なんだなって。
そんなことを思わせてくれます。
見たことないのですが心が温かくなるなら見たいですね^^
返信おそくなりました。
愛の喜怒哀楽、いろんな形を描いてます。クリスマスという場をうまく使ってまとめてくれてる、そんな作品ですよ。
これ、大好きです!久々に観たくなったな〜✨
めっちゃ季節外れだけど。笑
返信おそくなってすみません。
確かに、季節外れですが笑 良いですよね。
女性は結構、好きな方多いですよね。
映画好きの女性に勧められたのが、きっかけでした。
たまに見たくなります。