昨日は娘が七夕の飾り付けを保育園から持って帰ってきました。
手作りの織姫と彦星です。
毎日が仕事と家事と子育てと、あっという間にバタバタと過ぎていき、
ゆっくり家庭で季節の行事を祝ったり、工作に付き合ったりすることができません。
子供達の命を守るという大変な重責の中、色々なことを経験させてくれる保育園の先生方に感謝です。
娘の願い事は、”かけっこレースで一番になる”でした。
1年ほど前に、娘と一緒にマラソン大会に出たのですが、その頃娘はまだ3歳で1キロを完走するのがやっと。だいぶ遅いゴールとなってしまいました。完走して褒められた嬉しさと、遅くて悔しかった思い出を、はっきりと覚えているようです。子供は意外と記憶力がよくて驚きます。
面倒くさがらず、色々なことを体験させていかないと、いや一緒に体験していきたいなあ、と七夕の夜にしみじみ思いました。