ひとまず — Hive

ひとまず、うつ状態の底から脱出できた。今度は、躁状態に変わっている。活動的になる。疲れ知らずの状態になっている。とは言っても、疲れ知らずと言っても、疲れを感じないだけであり、実際は疲れている。

この状態が、今までの経験上最低2週間は躁状態になる。眠気を感じず、睡眠薬を服用しても眠れない日々が続く。この間に英語の勉強やエッセイを書いている。しかし、躁状態なので、英語の勉強もエッセイを書くのも上の空である。

それでも、うつ状態のときと比べると、まだ、躁状態の方がマシである。自分自身で、コントロール出来ないのが口惜しい。この病気と付き合って10年以上になるが、未だにコントロール出来ないでいる。

ある程度は、コントロール出来たとしても、うつ状態と躁状態の間を行ったり来たりしている。もっと、自分自身でコントロール出来るようにならなければならない。そうでないと、これから先の展開に影響を及ぼすだろう。

今は、お金がないので、エッセイを書き下ろして電子書籍として販売をする予定である。ただ、今のところ、何ヶ月先になるかは見当がついていないのが正直なところだ。それでも、こんな状態においても、1日1本のエッセイは書き下ろしていきたい。

だけど、今の段階では1日1本を書くのは辛いけれども、いつまでも、先延ばしにしたくない。ほっこりとして笑えるエッセイを書いていきたい。Amazonのkindleで発売したいと考えている。

どれだけ、売れるのか分からない。それでも、自分が考えている販売数を超えると、生活保護から抜け出せるだろう。ただ、その先が心配なのでカウンセラーとしても生活できるようになりたい。

最低、20万円はカウンセラーとして稼ぎたい。エッセイは未知数なので、プラスαとして考えている。無名の僕がエッセイストとして、活躍できる可能性は低いだろう。しかし、内容が面白ければ口コミで広がっていくだろう。あくまで希望的観測ではあるが。

あくまで、希望だけれども月収100万円を目指していきたい。何を馬鹿なことを言っているんだと思われるだろうけれども、至って本人としては本気である。それを目指して頑張っていきたい。