ブロックプロデューサ選任と、eosDACトークンのEOSメインネットへの移行(と独自の検証)の成功に続いて、eosDACのLaunch Teamは、基盤となるDACツールキットの作成を急速に進めています。これはeosDACと他のDACをEOSチェーン上で効果的に機能させ、eosioソフトウェアの力強さを実証するために欠かせない取り組みです。
eosDACの開発者は、エアドロップツールと併せて、メンバーシップ機能を組み込んだ新しいトークンコントラクトを既に提供しています。 eosDACの開発チームの主な焦点は、メンバーシップとカストディアン選挙のためのスマートコントラクトとユーザーインターフェースと併せて、資産の管理やコントラクトを実装することです。DACによってかなりの額の資金が管理されるため、eosDACのLaunch Teamは、eosDACのツールが最高水準でコード化され、広範にレビューされていることを保証するための対策を講じています。
このことを念頭に置いて、eosDACのLaunch Teamは、DACツールキットの開発を加速させるために、Object Computing(www.objectcomputing.com)を開発に迎え入れることを決定しました。 Object ComputingはEOSコミュニティでは有名で、EOS Coreのコードベースの開発にも大きく貢献しています。担当業務には、既存の契約書のレビューと、マルチシグセキュリティの要求やカストディアン選挙に関する設計と開発のコンサルティングが含まれています。
これにより、既存のチームスキルが補完され、eosDACがDACツールキットの初期コンポーネントをより迅速に提供できるようになります。DACツールキットに関して、最低限実行可能な機能を開発するための現在のロードマップは次のように計画されています。
- カストディアン選挙 - 2018年7月 - カストディアンへの引き継ぎが後に続く
- アカウント/ファンドマネジメント - Q3 2018
- ワーカープロポーザルの提出 - Q3 2018
- ワーカープロポーザルの管理、投票とトラッキング - Q3 2018
- プロポーザルの検証と支払い - Q3 2018
- プロフィットプールの管理 - Q4 2018
- 紛争管理 - Q4 2018
機能やコードはDACの要求を満たせるよう引き続き洗練され、eosDACはブロック生成と有用なツールやサービスの開発を通じて、EOSエコシステムに価値をもたらせるよう引き続き全力で取り組んでいきます。
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