なんと2mを超えるのですか!
収穫から切り揃えの作業まで、大仕事ですね。
「尺」「寸」といった単位が生きて使われている事に感動です。子どもの頃、祖母が良く浴衣を作ってくれていた時の思い出が蘇ってきました。
この後も色んな工程を経て繊維が取り出されるんですね。
そして、からむしがベルリンでハーブティになっているという事にびっくりしました。
というのも、私は「イラクサ科花粉症」なんですよ。秋の花粉症です。よよさんの記事にある通り日本の草叢にはイラクサ科の植物かなり生えてますから。
繊維を取るために育てられているからむしと、いわゆる雑草のからむしの違いなどなど、ものすごく勉強になる記事でした。
Wordpressの方、復旧したようで良かったですね。
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そうなんですよ、とても背が高くなるので倒れないように垣をする必要があります。少しの摩擦でも繊維が黒くなって商品価値が下がるんですよ。。
尺貫法の件、ややこしいんですけど昔の道具を調査する時は必要なので少しずつ馴染んできた感じです。実は尺にも色々あって、大工さんが使う曲尺(30.3cm)と呉服屋さんが使う呉服尺(36.4cm)、機織りをしたり反物を扱う場合の鯨尺(37.8cm)なんて違いがあります。呉服尺は曲尺の1.2倍、鯨尺は1.25倍だそうです。呉服尺は比較的新しいかと思いますし、機織りにはあまりいらないので私は機道具を作る時は曲尺、機織りをする時は鯨尺で考える必要があって、とってもややこしいのです! 更に、海外の方向けとなるとインチまで書く必要があるかなと思ったら…数学がまったくダメな私にはもう混乱そのものです😂
イラクサ科花粉症ですかぁ、じゃぁお米の受粉の季節、夏は辛いですかね? ベルリンのは多分からむしではなくて「イラクサ」と言った方がいいように思います。昭和村にはからむし以外にもイラクサとかブタクサって言われる植物があるんですけど、そっちの方がベルリンのと同じようにトゲがあるんですよ✩
ワードプレス、旧エディタに戻して何とか復旧できました。色々便利になるのはいいけど、重たくなって動きが悪くなるのは考えものですね。いつもありがとうございますw