ドラゴンボールを観てた子どもの頃、一番素敵だなと思ってたのは、自分でものを作ったり開発出来る工学の知識があって且つギャルなブルマでした。
間違いなく頭脳派でカッコ良くて自由でギークであることは、今も私の憧れです。
母になって、ちょっと歳とった描写になってからも機械いじりをしているシーンはずっとあって、あれは本当に嬉しかったです。
ブルマのような「女性の技術者」って鳥山明先生ならではでした。
アラレちゃんのデザインは本当に洗練されてたなぁと思います。帽子も!
細い線をシャシャッとデッサンみたいに引いて描く漫画も多かったので、迷いのないキャラデザインやメカニックデザインには、新作を見るたびに引き込まれました。
ストーリーも引き込まれましたし、画力も凄かったし、全てを持っている漫画家先生でしたね!
You are viewing a single comment's thread from:
”女性の技術者” その通りですね!確かにブルマは元祖ギャルですね。髪の毛の色とかファッションがすごくポップでかわいらしいので惹き込まれました。アニメのエンディングテーマがブルマにフォーカスされていたのが嬉しかったのを覚えています。(かなり古い話ですが…)
おっしゃる通りアラレちゃんは絵が細かくて、ペンギン村の仲間の背景とか(特にアニメよりも漫画)をじーっと長い間見ていられました。ドラゴンボールの天下一武道会の観客席もいろんなキャラが細かく描かれていて遊び心があって鳥山明先生ステキと思いました。偉大な漫画家がどんどんいなくなるのは何だかとっても残念ですね。ゆっくり休んでほしいです。