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RE: 過去の良記事を思い出す

in #japanese6 years ago

私は、このプラットフォームの特徴がまだあまりよくわかっていないところもありますが(理解が間違っていたら、ご指摘ください)、新しい投稿でないとインセンティブがつかない点が、影響しているところもあるのでは?という気がしています。

いい記事を時間をかけてアーカイブしておくことで、自分のブログの価値が積み重なっていく、「検索プラットフォーム」的な考え方とちょっと違う感触を持っています。いい記事を書いても、時間がたつと埋もれてしまうのでは?という印象があります。

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それを聞いて、前に登録したばかりの放射線科医の先生が息長く過去記事も評価されるようにがんばる、と意気込んでおられたのに評価されるのは7日間だけと知った途端、さっさとやめてしまった、というのを思い出しました。結局そういうものしか残れないということでしょうか。

出版はハードルが高いと思うような人でも、伝えたい内容、伝える価値のある内容をもっている人なら、コンテンツを書いて報酬が得られるというのは、そそられるのではないかと思います。
ちょっと誇張したイメージなってしまうかもしれませんが、メディアの方向性というイメージでいうと、アーカイブメディアは作品集、今のSteemitは週刊誌、雑誌的な印象があります。
そういう意味では、硬派に情報価値で勝負したい、という人にはあまり魅力的に見えないかもしれません。

でも、英語の記事、コンテンツは、なかなかのクオリティのものもありますよね。英語コンテンツは、リーチの広さが助けになっているかもしれません。

そそられますね。

なるほど、Steemit は週刊誌、雑誌ですか。言えてるかもしれません。

英語だと見事な記事を読める場合がありますね。スウェーデンの方のクラシック音楽や美術についてのマニアックと言える記事を読んで、さすがに世界レベルはすごいと思いました。Ph.D.の人さえいますね。